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消えた王様の杖 ダンジョン 収録作品:ソーサリアン[PC88/PC98/X1t/MSX/PCECD/DC/PC] 作曲者:古代祐三 概要 街の平和を司る王様の杖がオークによって盗まれてしまった! 乱れた街を元に戻すため一刻も早く杖を取り返さなくてはならない。 基本シナリオの1つである「消えた王様の杖」での道中ダンジョン(オークの洞窟)で流れるBGM。 ダンジョン内にある「王様の杖」を取り返すのが目的で、これを入手するまでは道中ではずっとこの曲が使われる。 重厚なFM音源で奏でられた、ダンジョンに臨む冒険者達を後押ししてくれるような勇ましいメロディーが特徴。 さらに後半に入ると、バイオリンを思わせる引き伸ばされた繊細な旋律が入るなど、起伏の変化にも富んでいる。 「消えた王様の杖」は基本シナリオの中でも初心者向けに作られていることから、大抵の人が最初にプレイすることになる。 けっこうダンジョンも広めなので、この曲を聴きながら『ソーサリアン』の基本操作を学んだプレイヤーも多いのではないだろうか。 そういった理由から『ソーサリアン』の顔というべき曲の1つなので、ファンからの人気は高い。 MMORPG『ソーサリアンオンライン』にてアレンジ版が収録。エレキギターやバイオリンを使ったファルコムらしいアレンジとなっている。 このアレンジ版はPSPの『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』でも風の聖地ステージのBGMとして使用された。 過去ランキング順位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 603位 第1回ファルコム名曲ベスト100 15位 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 58位 第1回みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定ランキング 67位 第3回 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定ランキング 5位 みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 130位 みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 55位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 127位 みんなで決める一面BGMランキング 63位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 106位(ソーサリアンオンライン) みんなで決める1980年代の名曲ランキング 98位 サウンドトラック ミュージックフロムソーサリアン
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きろ 収録作品:天地創造[SFC] 作曲者:小林美代子、曳地正則 概要 スタッフロールで流れる曲。 エンディングで全ての使命を終えた主人公・アークは、故郷のクリスタルホルムで「最後の一日」を過ごした。 そして一日の終りで眠りについたアークは最後の夢を見た。鳥になって一回り成長した世界を眺める夢だった…。 と、ここから始まるスタッフロールで、鳥が大空を翔けて世界をめぐる壮麗なグラフィックと、「帰路」の穏やかで美しい旋律(クリスタルホルムの音楽のアレンジ)は多くのプレイヤーを感無量にさせた。 また「帰路」という曲名の意味も、スタッフロール後の最後のイベントではっきり分かり、アークのその後にも、一筋の救いが残されていた可能性をうかがい知ることが出来る。 しかし、その一方で、「地表で出会ったキャラクター(メイリン、ペルル、フィーダ、ロイド、メイホウなど)のその後が見れないのが残念だと嘆く人もいる。 過去ランキング順位 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 50位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 363位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 666位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 526位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 285位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 506位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 502位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 618位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 467位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 539位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 138位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 32位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 11位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 51位 みんなで決める癒しBGMランキング 39位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 74位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 226位 みんなで決める泣き曲ランキング 81位 サウンドトラック 天地創造 クリエイティブサウンドトラック
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エスペラント 収録作品:ロックマンゼロ4[GBA] 作曲者:梅垣ルナ 概要 木が鬱蒼と茂った自然豊かなステージ、「エリア・ゼロ」にて流れる楽曲。 意味は人工言語のエスペラント、あるいはそのエスペラントで「希望する者」という意味。 内部音源を利用した早いテンポの楽曲でありながら、どこか透明感を感じさせる美しい音使いが特徴で、ステージの印象と良くマッチしている。 この曲が『ゼロ4』のテーマ曲と言える曲であり、ゲーム中でも何曲か同じメロディーを持つ曲があるがそれらはこの曲のアレンジと言えるだろう。 また、この楽曲に歌詞をつけたものが「Freesia」という曲名で作られており、本作のエンディングでその一部が流れる。歌唱はシリーズヒロイン・シエル役の田中理恵氏が担当。 過去ランキング順位 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 29位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 224位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 68位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 73位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 198位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 120位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 109位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 201位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 201位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 330位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 229位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 686位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 236位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 251位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 260位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 284位 みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 5位(-Mythos Ver.-)、104位(公式サイトアレンジ) みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 4位 みんなで決めるゲームボーイアドバンスBGMベスト100 3位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 91位 みんなで決める一面BGMランキング 72位 サウンドトラック ロックマン ゼロ&ゼクス サウンドBOX リマスタートラック ロックマンゼロ・ピュシス
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イコ ~ユー ワー ゼア~ 収録作品:ICO[PS2/PS3] 作曲・編曲者:大島ミチル 作詞・対訳:Lynne Hobday 歌:Steven Geraghty 概要 本作のエンディングで流れる曲であり、CMでも流されていた。 歌っているのはボーイソプラノ歌手のSteven Geraghty(スティーブン・ガラーティ)。教会の聖歌隊としても活動している。 その悲しくも切ない曲調とエンディング展開とが合わさり、クリアしたプレイヤーの涙腺をたちまち崩壊させていった。 本作ではBGMといえるBGMがほとんど無く、どちらかというと環境音に近いものの方が多いため、ボーカル入りで流れてくるこの曲の印象を更に強くしている。 因みに、曲のサブタイトル「You were there」の日本語訳は、「あなたはそこにいた」。 ……本作クリア済みのプレイヤーなら、この曲名の意味も分かるだろう。 過去のランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 72位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 101位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 125位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 65位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 124位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 241位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 132位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 265位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 431位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 431位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 929位 みんなで決めるゲームソングBEST100 12位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 54位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 159位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 27位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 106位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 190位 みんなで決めるプレイステーション2BGMランキング 21位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 116位 歌詞の解析について ↓以下のページ参照 こちらから(別窓開きます) サウンドトラック ICO~霧の中の旋律~
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もり・しぜんエリア 収録作品:星のカービィ 鏡の大迷宮[GBA] 作曲者:伊勢村篤義、稲垣博信 概要 最初に訪れるエリア「レインボールート」で流れるBGM。曲名の通りレインボールートは森や自然を中心としたステージ。 冒険の始まりを感じさせるワクワクするような曲調であり、いかにもカービィの最初のステージらしい楽しげな音楽である。 レインボールートは他の様々なエリアと繋がっているエントランスのようなエリアで、全エリアの中で最も広大。 よってプレイしていると必然的に聴く機会が多くなるため印象にも残りやすい。このゲームの顔と言える曲の一つである。 この曲は『参上! ドロッチェ団』で1-3などのステージでも使用されており、アレンジされているが基本原曲に近い。 スマブラ関係では『スマブラX』の「戦艦ハルバード」のステージで原曲がそのまま収録されている。 『for Wii U』では「洞窟大作戦」のステージにて新規アレンジが収録された。 編曲者は光田康典氏。最初はチップチューンのようなイントロから次第に壮大なオーケストラ調のアレンジへ変化していく。 また曲の途中で、「炎・溶岩エリア」のフレーズが挟まれているのも特徴。 再(ふたた)び 出会(であ)う カービィのカゲ!だれが よんだか ずんぐりグレーが( )ちょっとした イタズラの つもりで 通(とお)せんぼ!その パワー、 イタズラと よぶには 強(つよ)すぎる! 三(み)たび 出会(であ)うは 最強(さいきょう)の シャドーカービィ!その あっとう的(てき)な 強(つよ)さの みなもとは、はるか 空(そら)のかなたに あるといわれるカガミの国(くに)を ひっそりと 守(まも)ってきたあかし なのかも、しれない。( ) 『カービィファイターズ2』では、ストーリーモードの第5章・ひとりでモードの「めちゃむず」でのシャドーカービィ戦で、この曲と「ダークメタナイト登場」「ダークメタナイト」の3曲によるアレンジメドレー「決戦!やんちゃマインドを超えてゆけ」が流れる。編曲者はハル研の下岡優希氏。 なお、ストーリーモードの第4章・ひとりでモードのその他の難易度では「あやつりの魔術師タランザ」のアレンジ曲「参戦!シャドーカービィ」が流れるので、事実上の最高難度の専用曲と言える。 『for Wii U』と同様のオーケストラ調であるが、こちらは「森・自然エリア」が勇ましさを、イントロの「ダークメタナイト登場」と「ダークメタナイト」が威圧感を前面に出したものとなっている。 なお、「森・自然エリア」の部分については公式Twitterで聴くことができる。 鏡の大迷宮の代表であるシャドーカービィとの対決にこの曲が流れるのは、感慨深いものがある……と言いたいところだが、『トリプルデラックス』と『ファイターズZ』をプレイした人ならご存じの通り、「めちゃむず」のシャドーカービィは熟練のプレイヤーすら簡単に捻りつぶすトラウマ級の強さを誇り、戦闘中は曲を聴いている暇など一切ない。 コンテニュー制の第5章で叩きのめされた日には泣くに泣けないだろう。 ポーズ画面で上記のスペシャルページを読みながら聴いてみると、この絶望的な強さに見合った曲だと感じられるはずである。 ちなみに、このスペシャルページに何かおかしな呼び名が入っているが、これの由来はまさかの公式Twitterから。 そして当の命名者であるザン・パルルティザーヌは、『スターアライズ』より他の三魔官共々今作にちゃっかりと出演していたりする。 なお、本作ではもう一つアレンジ曲があるのだが、オプション画面でしばらく聴き続けていると……。 過去ランキング順位 星のカービィ 鏡の大迷宮「森・自然エリア」 みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 67位 みんなで決めるゲームボーイアドバンスBGMベスト100 5位 みんなで決める星のカービィBGMベスト100 49位 第2回みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 26位 みんなで決める一面BGMランキング 27位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 90位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 33位 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U「森・自然エリア」 みんなで決める2014年の新曲ランキング 369位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 80位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 203位 カービィファイターズ2「決戦!やんちゃマインドを超えてゆけ」 みんなで決める2020年の新曲ランキング 64位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 138位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 160位 サウンドトラック 星のカービィ 鏡の大迷宮 サウンド+ 星のカービィ 20周年メモリアルサウンドトラック
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209ばんどうろ(昼) 209ばんどうろ(夜) 収録作品:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ[NDS]/ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール[NS] 作曲者:佐藤仁美 概要 シンオウ地方のヨスガシティとズイタウンを結ぶフィールド「209番道路」で流れるBGM。 その他にも「212番道路」と「222番道路」のフィールドでも使用される。 小太鼓と金管楽器を使った勇ましいイントロから始まるものの、全体的にしっとりとしたバラードタイプのフィールド曲。 ピアノによる優しく繊細なメロディーは、聴く人にノスタルジックな気分を引き起こさせること間違いなし。 ストーリーも中盤に入り、いよいよ遠くまで来たんだなとプレイヤーにひしひしと感じさせるようなBGMとなっている。 本作は昼と夜とで道路や街のBGMのアレンジが変わる仕様となっている。 夜Ver.は昼Ver.よりキーが半音低く使われている楽器も少し異なるため、全体的に落ち着いた印象となっている。 なお昼と夜はそれぞれ別曲として扱われているが、ランキングでは時折記載がないために昼夜統合で集計する事態が二度発生している。 投票の際、曲名には十分ご注意を。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』では酒井省吾氏編曲によるアレンジバージョンが登場。 原曲で使っている音色はそのままにさらに音を追加した様な形となり、原曲の雰囲気を崩していない正統派なアレンジと言える。 本作の道路BGMの中でも際立って人気の高い曲であるが、さらにこの曲の存在感を深める要素がありそれが「廃人ロード」である。 廃人ロードとはポケモンのタマゴの孵化を行う際に利用される道路のことで、209番道路を利用する行為は通称「ズイマラソン」と呼ばれる。 ズイマラソンは209番道路とズイタウンと210番道路をひたすら往復するというもので、一直線に繋がるこの道は孵化を行うのにうってつけ。 このズイマラソンを行ったプレイヤーにとっては209番道路のBGMをたっぷり聴くことになるので、特別な思い出になっているはず。 2022年1月28日に発売された『Pokémon LEGENDS アルセウス』の「エンディング」はこの曲のアレンジとなっており、作曲者である佐藤仁美氏によるセルフアレンジとしては初となる。 なおサントラのライナーノーツにて、実は原曲は調整を誤り本来意図したものではなかったという衝撃の事実が明かされている。 209ばんどうろの曲を作った時に仕上げを間違えて、副旋律をメロディにしてしまいました。本当は高い方が主旋律だったので、今作で本来の姿を取り戻せて良かったです。 原曲が穏やかなバラードであるのに対し、エンディングで使用された曲は軽やかなポップス風のアレンジに仕上げられており、佐藤氏らしい煌びやかで明るい雰囲気となっている。 プレイヤーからの人気もさることながら、元々エンディング曲のようなノスタルジックで勇壮な雰囲気を兼ね備えているため、冒険を締めくくるのにふさわしい曲であるといえるだろう。 過去ランキング順位 209ばんどうろ(昼夜統合) 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 400位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 606位 209ばんどうろ(昼) 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 329位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 362位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 763位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 318位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 27位(BDSP) みんなで決めるフィールド曲ベスト100 141位 みんなで決める癒しBGMランキング 21位 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 56位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 6位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 18位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 12位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 186位 209ばんどうろ(夜) みんなで決める2021年の新曲ランキング 360位(BDSP) みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 160位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 122位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 70位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 172位 大乱闘スマッシュブラザーズX「209ばんどうろ」 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 235位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 55位 サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモン ダイヤモンド パール スーパーミュージックコレクション Nintendo Switch Pokemon LEGENDS アルセウス スーパーミュージック・コレクション 関連動画 【公式】『ポケモン ダイヤモンド・パール』BGMプレイリスト「立ち向かうとき」 【公式】『ポケモン ダイヤモンド・パール』BGMプレイリスト「リラックス」
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せんとう!チャンピオン 収録作品:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ[NDS]/ ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール[NS] 作曲者:増田順一 編曲者:一之瀬剛(BW/BW2)、佐藤仁美(BW)、山田玄紀(マスターズ) 概要 さてと! ここに来た 目的は わかってます!ポケモンリーグ チャンピオンとして きみと 戦います! 本作のラスボス、シンオウポケモンリーグチャンピオンのシロナとの戦いで流れる曲。 『ダイヤモンド・パール』『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』ではタワータイクーンのクロツグ戦でも使われている。(『プラチナ』では「戦闘!フロンティアブレーン」と差し替え) イントロを含めて全体的に激しく疾走感のあるメロディが特徴で、チャンピオンであるシロナの強さを象徴する曲といえる。 実際シロナの手持ちはいわゆる強ポケ・厨ポケと呼ばれる高性能のポケモンをメインに組まれていて、強力なポケモン達の前に大苦戦したトレーナーは数知れず。マイナーチェンジ版の『プラチナ』では、トリトドンに代わり対人戦でも猛威を振るうトゲキッスがPT入りし、更に凶悪さが増した。 その後『ブラック・ホワイト』や『ブラック2・ホワイト2』でアレンジされ、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』でも戦闘前の楽曲「チャンピオンシロナ」とのリミックスとしてアレンジされた。ポケモンの戦闘曲の中でも比較的アレンジの多い曲である。 『ポケモンマスターズ』では、シロナの参戦と共に「戦闘!シロナ(ポケマスアレンジ)」の名でアレンジ曲も実装。 大幅なアレンジを行う本作の例に洩れず、この曲もサビを中心に「チャンピオンシロナ」のピアノを意識した大胆なアレンジ曲となっている。 また、youtubeでは1周年記念のBGM「戦闘!シロナ(Pokémon Masters 1st Anniversary ver.)」が公開された。 またソウリョクバトルで、ワタル・シロナ・ダイゴの歴代チャンピオン三人を纏めて相手取る際、「戦闘!チャンピオン(シンオウ)」「戦闘!チャンピオン(ジョウト)」「決戦!ダイゴ」の三曲を纏めたリミックスアレンジ曲「戦闘!ワタル・ダイゴ・シロナ(ポケマスアレンジ)」が流れる。 イントロ前半とAメロは「戦闘!チャンピオン(シンオウ)」、Bメロは「戦闘!チャンピオン(ジョウト)」、イントロ後半とサビは「決戦!ダイゴ」で構成されており、三チャンピオンと同様に個性が強すぎるこの三曲を破綻することなくうまくまとめ上げており、本作としては珍しい原曲準拠のアレンジである。 リメイク版の『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』でもシロナとの戦いでアレンジ曲が流れる。 現代の音源で再構成された正当アレンジとなっており、音圧が上がったことで力強さと威圧感がさらに増している。 肝心のシロナのメンバーは原作そのままであるが、各ポケモンの調整が対人戦クラスにまで強化されており、強化版に至っては歴代最強とまで噂されるほどである。 なお本作の発売前日に、ポケモン情報局主催の「ダイパBGM選手権」の結果が発表されたのだが、10万票以上の投票の末に2位の「戦闘!ユクシー・エムリット・アグノム」に1万票以上の大差をつけてこの曲が1位に輝いた。 トレーナーのみならず曲までもがシンオウ地方の頂点に立つ結果となったのである。 これを記念してオーケストラアレンジが12月24日公開されたが、更には同日に『ポケモンマスターズEX』にて「マジコスシロナ(アナザー)&ギラティナ」の実装が発表され、アレンジ曲「決戦!シロナ(ポケマスアレンジ)」が作曲された。 こちらは「チャンピオンシロナ」のフレーズが前面に出でおり、公式twitterで試聴することができる。 これまでのアレンジ曲と比べるとかなり変則的な構成の曲として登場したのだが…。 なぜ なぜ アナタごときが!アルセウスの加護を得ているのだ!? 『Pokémon LEGENDS アルセウス』では裏ボスである「ウォロ」との決戦時に「チャンピオンシロナ」「戦闘!チャンピオン」「チャンピオンに勝利」のアレンジ曲が流れるまさかの展開となる。 そして更に驚かされるのが、この曲の構成が「決戦!シロナ(ポケマスアレンジ)」に一部新しいメロディーを加わえてアレンジしたものであること。 冒頭は「チャンピオンシロナ」の印象的なピアノソロが続き、戦闘時の曲も織り交ぜながら徐々に展開していく。中間部では長調に転調し、フルートにより新しいメロディーが奏でられると、再びピアノソロが登場し冒頭のイントロに戻るという構成である。 シロナとの関係性の示唆だけではなく、全体的な威圧感の凄まじさからウォロが抱える心の闇の深さがうかがえる。 なお原曲が終始緊張感のあるシリアスな曲であるのに対し、こちらのアレンジは中間部で少しだけ明るい曲調となり、ウォロの好奇心旺盛な姿やこれまでの主人公に対する好意的な態度など複雑な内面も表現しているように思われる。 この曲のアレンジを担当した佐藤氏はサントラのライナーノーツでこのように解説している。 この人が何者かというのはともかく……全てをシロナの逆を行くように作りました。なぜ勝利曲の要素まで入れたかは、あくまで私個人の想像ですが、ウォロには、こちらの事などもう全く眼中にはなく勝利の幻想に溺れている瞬間もあるかもなと思ったからです。昔から、短調より長調の方に狂気がある気がしています。 ウォロの手持ちは『プラチナ』でのシロナとほぼ同じであるため、かなりの強さを誇る。 そして、見事勝利したとしてもこの後にとんでもない展開が待ち受けており、この決戦は歴代最難関とすら噂されている。 『ポケモンマスターズEX』の実装は、これらの伏線も兼ねてのことだったのだろうか…。 なお2023年のNHKオーケストラコンサートでは、「チャンピオンシロナ」を前奏にして演奏されるまさかの展開となった。背景の映像に映し出されるポケモンはもちろんヤツである。 その際曲名が口頭で明かされ、後日YouTubeの「ポケモン Kids TV」でのダイジェスト動画の公開によって、曲名の正式表記が「戦い:ウォロ」と判明した。 過去ランキング順位 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ「戦闘!チャンピオン」 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 66位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 227位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 617位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 289位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 390位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 423位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 426位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 435位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 455位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 472位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 911位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 706位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 3位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 127位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 32位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 29位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 130位 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 12位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 237位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 23位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 14位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 92位 ポケットモンスター ブラック・ホワイト「戦闘!シロナ」 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 347位 ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2「戦闘!チャンピオン(シンオウ)」 みんなで決めるアレンジBGMランキング 204位 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U「戦闘!チャンピオン / チャンピオンシロナ」 みんなで決める2014年の新曲ランキング 270位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 103位 ポケモンマスターズ EX「戦闘!ワタル・ダイゴ・シロナ(ポケマスアレンジ)」 みんなで決める2020年の新曲ランキング 178位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 115位 ポケモンマスターズ EX「決戦!シロナ(ポケマスアレンジ)」 みんなで決める2021年の新曲ランキング 87位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 92位 みんなで決めるアプリゲーム音楽ベスト100 47位 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール「戦闘!チャンピオン」 みんなで決める2021年の新曲ランキング 5位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 405位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 184位 Pokémon LEGENDS アルセウス「戦い:ウォロ」 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 46位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 216位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 11位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 267位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 60位 収録サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモン ダイヤモンド パール スーパーミュージックコレクション 本曲のタイトルは「戦闘!チャンピオン」 ニンテンドーDS ポケモンブラック・ホワイト スーパーミュージックコレクション 本曲のタイトルは「戦闘!シロナ」 ニンテンドーDS ポケモンブラック2・ホワイト2 スーパーミュージックコンプリート 本曲のタイトルは「戦闘!チャンピオン(シンオウ)」 Nintendo Switch Pokemon LEGENDS アルセウス スーパーミュージック・コレクション 関連動画 【公式】『ポケモンマスターズ EX』1周年記念BGM(楽譜付き!) 【公式】『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』発売記念 BGMオーケストラ 曲構成は「オープニングデモ」~「チャンピオンシロナ」~「戦闘!チャンピオン」となっている。 【公式】『ポケモンマスターズ EX』悪の組織編「シンオウ序章」開幕 【公式】『ポケモンマスターズ EX』「Pokémon Masters EX Best Battle Beats Collection」Vol.1 【公式】『ポケモンマスターズ EX』「Pokémon Masters EX Best Battle Beats Collection」Vol.2 【ポケモン公式】ポケモン×NHK交響楽団スペシャルオーケストラ 2023 PART2
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バトル モミジ山エリア 収録作品:ペーパーマリオ オリガミキング[NS] 作曲者:不明 概要 2面にあたる「青カミテープエリア」の前半部分の「モミジ山」「イガグリ谷」での通常戦闘で流れる曲。本作はエリアごとに異なる通常戦闘曲が用意されており、多くが「バトル 赤カミテープエリア」のアレンジとなっている。 そのうちの1曲である本曲はメロディラインは「バトル 赤カミテープエリア」と共通していながらも、二胡による壮大なイントロや中華風の旋律はモミジ山の綺麗な雰囲気によく合っており、本作の通常戦闘曲の中でもとりわけ高い人気を誇っている。加えて、先制攻撃の成功・失敗によって変わるイントロや、勝利時のジングルもBGMと一体になっていること、パズルで敵を「せいれつ」させている間はメロディが取り外されたバージョンに変わることなども、人気の一環となっている。 また、本曲は最初の仲間である「ボムへい(ボム平)」が加わってから初のバトルで流れる曲でもある。ボムへいはバトルにも参加し、「たいあたり」という技で敵一体を攻撃する。ボムへい関連のイベントは重い内容のものも多いため、彼が仲間の中で最も印象深いという人も多いだろう。ただし、次のエリアではもっと強力な仲間が登場するが。 さらに、とあるイベント中にはガボンやほねクリボーもバトルに参加し、固有のモーションで攻撃する。しかし、彼らがマリオと行動する時間は非常に短いため、実際に見たことのあるという人は多くないだろう。 なお、リメイク版『ペーパーマリオRPG』の新規曲であるバトルたつじんのキノピオとのバトルトレーニング曲の「きわめよ! アクションコマンド!」の音源及び雰囲気は完全にこの曲そのものであり、思い出したプレイヤーも多かったようである。 過去ランキング順位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 49位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 182位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 130位 みんなで決める2020年の新曲ランキング 10位 みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング 18位 みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 23位
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ポリアンナ 収録作品:MOTHER[FC/GBA] 作曲者:鈴木慶一 概要 本作の序盤、主人公1人の時にフィールドで流れる曲。 後続のMOTHERシリーズにおいても曲名が変わったりアレンジされながらも末永く使われていた。 ファミコンの内蔵音源で演奏される曲だが、音数の少なさを感じさせないような明るくリズミカルな曲調を持つ。 自宅から一歩でてこの曲の良さに心惹かれたプレーヤーも多いだろう。ちなみにPollyannaとは「極端な楽天家」という意味の慣用句。 その人気の高さもあり、ファミコン名曲ベスト100では見事1位を獲得した。 また、ラストダンジョンであるホーリーローリーマウンテン中腹の山小屋で発生するイベントで仲間の1人テディが敵の襲撃で傷を負って倒れベッドに伏してしまう(=永久離脱)という深刻な状況の中、この曲の出だしの部分だけを淡々と繰り返すようにアレンジした別バージョンが流れる。 後に発売されたサウンドトラックには「POLLYANNA(I BELIEVE IN YOU)」という英語詞のボーカルアレンジが収録されており、なんとカラオケで配信されている。 非常に人気が高く、みんなで決めるゲーム未収録曲ランキングではこのサントラアレンジver.が1位に輝いた。 英語歌詞でありながらテンポがゆっくりめなので、意外と歌いやすいと思われる。 後に『大乱闘スマッシュブラザーズDX』において、「マザー裏」という曲名で安藤浩和氏がアレンジされた楽曲が登場した。 こちらはピアノやハーモニカなどのかわいらしい音で、楽しげな雰囲気が強調されたアレンジである。 続編でも継続収録されているが、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』以降は本来の曲名に戻されており、後半パートがカットされている。 過去ランキング順位 MOTHER「POLLYANNA」 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 47位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 15位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 66位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 145位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 168位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 212位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 275位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 369位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 503位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 744位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 638位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 171位 ファミコン名曲ベスト100 1位 第2回ファミコン名曲ベスト100 11位 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 3位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 38位 みんなで決める町曲ベスト100 122位 みんなで決めるフィールド曲ベスト100 12位 みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 1位(I BELIEVE IN YOU) みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 117位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 114位(I BELIEVE IN YOU) みんなで決める1980年代の名曲ランキング 13位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 25位 大乱闘スマッシュブラザーズDX「マザー裏」 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 219位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 558位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 283位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 473位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 366位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 392位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 561位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 595位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 882位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 239位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 794位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 428位 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 90位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 22位 みんなで決める癒しBGMランキング 219位 みんなで決めるピアノBGMベスト100 237位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 3位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 3位 みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 30位 歌詞(I BELIEVE IN YOU) (↓以下のページを参照) 別窓開きます。 収録アルバム MOTHER [Soundtrack] MOTHER 1+2 オリジナル サウンドトラック
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エンディング それぞれのみらいへ 収録作品:ポケットモンスター ブラック・ホワイト[NDS] 作曲者:景山将太 概要 それじゃ…… サヨナラ……! 題名通り、本作のエンディングのスタッフロール中に流れる曲である。 これまでのシリーズのエンディング曲はどちらかというと「クリアを祝うような明るい曲」や「クリアまでの疲れを癒す静かな曲」といった物が中心であった。 だが、本楽曲は「これから伝説が始まるのだ!」と言わんばかりの荘厳で勇壮な曲調になっており、他の楽曲ら同様に「良い意味でポケモンらしくない」と言われている。 制作陣たちが考えた「初代を現役プレイした当時少年少女たちでも遊べるポケモン」というコンセプトを如実に表しているとも言えるだろう。 実際、本作は「エンディング」以降にも探索できる場所が過去作に比べ多く残されており、その先には四天王との再戦、そして初回では叶わなかったチャンピオンアデクとのバトルという明確な目標があるため、「それぞれの未来」の題名の通り新たな旅立ちを予感させるにはピッタリの曲である。そしてアデクに勝利すると再びこの曲を聴くことになるが、その時にはまた違った印象を受けることだろう。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』では、「ポケモンの子、N」と「Nの城」とのメドレーアレンジである「Nの城メドレー」が景山将太氏によって新規作曲されている。 『ポケモンマスターズ EX』では、Nの実装に合わせてエピソードクエスト「世界を彩る数式」が配信されたが、これをクリアすると…。 サヨナラ じゃない これから…… ヨロシク……! 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 31位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 90位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 266位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 258位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 287位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 391位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 490位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 236位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 934位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 240位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 346位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 730位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 30位 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 15位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 65位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 7位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 5位 みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100 21位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 256位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 22位 第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング 9位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 159位 収録サウンドトラック ニンテンドーDS ポケモンブラック・ホワイト スーパーミュージックコレクション